2015年8月23日夜 経過と皮膚組織球腫まとめ

カラーの端っこを噛むから切り取った。だんだんと短くなるのかな?w
ルーくんの様子はまったく変わらない。飼い主的には、少し大きくなった腫瘍を心配してしまう。
皮膚組織球腫についてまとめた。

・主に1〜2歳未満の若い犬で発症(どの年齢でも発生)

・ほかの動物にはない犬に特有の良性腫瘍

・雑種よりも純血種に多い

・耳翼に最も好発、四肢や首や頭にも発生

・通常2.5cm以下で単発性

・ドーム状の腫瘤を形成

・一般に脱毛や潰瘍が見られる

・まれに多発性

・腫瘍の成長スピードが非常に速い(悪性腫瘍と間違いやすい)

・大体は治療なしでも8〜12週間で消失

・基本的に何もせずそのまま、ステロイドなど使うと返って長引く

・悪性の肥満細胞腫との厳密な鑑別は外科的切除で病理検査

・原因はわかっていない

というわけで2〜3ヶ月やて!!って感じですね。。。2.5cm以内って2cmとか相当デカイやん。8月半ばに発症やから3ヶ月も経ったら誕生日の手前ごろまでかかるんか。それはそれで精神的にきついな。場所が場所だけに簡単に切除とかそんな判断するの無理やからな。とにかく注意深く経過を観察して異変を感じたら、すぐに病院やな。


キノコ類の成分でβグルカンというのがよいらしい。その中で花びらたけに多く含まれているとのこと。何にでもすがりたいという気分で即購入。早く良くなりますように。

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