昼間は給餌の後、早めにハウスに入れて休ませることにした。こちらは意気消沈ですぐに休めず、高度医療の病院の場所や経路を調べたりルーカスの写真を眺めたりしてから寝た。
夜になってハウスから出すと、まだ脚をかばう様子があったからワンツーも外ではなくて室内でさせることにして連れ出すのを控えることにした。
室内で遊ばせてルーカスなりの安静?な状態で過ごしてから晩の給餌の後に見ると脚をかばう歩き方はなく、普段の歩き方にに回復していた。そこで近所でワンツーするだけの夜の散歩に出た。
カラーでなくてハーネスにリードをつないで、フレキシブルでないルーカスの近くでがっちりと固定できるリードを使った(写真左)。こちらの腕は疲れるけど、ハーネスで身体を吊るようにして歩かせた方が負担が少ないと考えた。また腕が鍛えられてしまう。
ともかく暫くは運動を控えて経過を観察する。ルーカスは、きっと外に出たがると思うけど、そこは心を鬼にしてコントロールしたい。ルーカスは、こちらの期待に本当によく応えるし、どこに行っても誰に会っても何をしても褒められるばかりで調子に乗っていた。戒めと考えて身体ができるまでは、あまり無理をさせないよう気をつけようと思う。
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