大阪市の薬剤散布についての指針を出している健康局にマダニに関して問い合わせてみた。公園については管轄が建設局になるらしく確認してもらった。すると公園は指定業者の管理になるので、そちらに直接確認してくれとのこと。
公園の管理事務所に問い合わせてみた。これまでマダニが発生しているとの報告は受けていない。が、広い公園なので、まったくいないということはないと思う。薬剤散布に関しては、昔と異なりマダニ等の駆除目的で広範囲に散布することはしていない。植樹の害虫に対して実施していることはある。マダニがいるものとして対策しておいた方が間違いないと思うといった内容の回答をいただいた。
バベシア症について
マダニが吸血したときにその唾液と一緒にバベシアという原虫が体内に入ることで発生する。マダニ吸着から48時間で感染するといわれている。完全に除去できる治療薬はない。治療は抗菌剤や抗生剤でバベシアの増殖を抑え体力回復を待つという方法。回復したようでも無症状キャリアとなるため体力や免疫力が低下したときに再発することがある。有効な予防法はマダニ駆除薬の投薬。
吸着後48時間で感染するとなると見つけてからの駆除では間に合わない。やはり確実に回避する方法はフロントラインプラスの滴下しかないのか。ワクチンと似たような理屈ではあるけど、農薬を入れるのは躊躇ってしまう。しかし感染して後悔するよりは、効果があるとされている方法で対処するしかないのかな。
公園の管理事務所に問い合わせてみた。これまでマダニが発生しているとの報告は受けていない。が、広い公園なので、まったくいないということはないと思う。薬剤散布に関しては、昔と異なりマダニ等の駆除目的で広範囲に散布することはしていない。植樹の害虫に対して実施していることはある。マダニがいるものとして対策しておいた方が間違いないと思うといった内容の回答をいただいた。
バベシア症について
マダニが吸血したときにその唾液と一緒にバベシアという原虫が体内に入ることで発生する。マダニ吸着から48時間で感染するといわれている。完全に除去できる治療薬はない。治療は抗菌剤や抗生剤でバベシアの増殖を抑え体力回復を待つという方法。回復したようでも無症状キャリアとなるため体力や免疫力が低下したときに再発することがある。有効な予防法はマダニ駆除薬の投薬。
吸着後48時間で感染するとなると見つけてからの駆除では間に合わない。やはり確実に回避する方法はフロントラインプラスの滴下しかないのか。ワクチンと似たような理屈ではあるけど、農薬を入れるのは躊躇ってしまう。しかし感染して後悔するよりは、効果があるとされている方法で対処するしかないのかな。
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