ビタミンB17について

7/18に大芝生で遊んだときに朝露でびしょ濡れになって休憩している時のルーカスの満足げな優しい表情がとても好きです(写真)。
ビタミンB17(別名アミグダリン)について書かれた下のリンクのブログの記事が秀逸すぎます。とても合理的な内容と考えています。何度も読み直しています。
厚労省や農水省やNHKまでも枇杷の種を食べるなというネガティブな情報を出しています。これ自体が異様ことなのですが、きちんとビタミンB17についての機序が判っていたら、それらの情報の目的は他にあるのだなと判断できます。そもそも枇杷の種を食べて大勢の方が亡くなったとか、重症になったとか聞いたことありますか?
7月半ばにビタミンB17のことを知り、ルーカスにも枇杷種粉末を与えましたが、リンクの記事にも書かれている通りで抗がん剤治療をしたルーカスには結果的に役に立ちませんでした。その他の必要な酵素が不足していたのかもしれませんし、抗がん剤治療で痛めつけられた正常な細胞が機能しなくなっていたのかもしれません。
ビタミンB17はリンクの記事にもあるように含有されている自然の食料品から取るのがよいと思いますが、探せばハーブなどを取り扱っているショップにサプリメントもあります。これはAmazonや楽天なんかで探しても見つかりません。枇杷種や枇杷種加工食品は簡単に見つかりますが、ネガティブなキャンペーンや指導で成分調整されている可能性もあります。
GoogleでビタミンB17を検索すると驚くほどネガティブな情報が最初の方に出てきますが、丹念に辿って探すと有用な記事も見つかると思います。
今はただルーカスに対して申し訳ない気持ちでいっぱいです。こうした知識を持って日頃からケアができていたら予防できていたかもしれないし、1月や2月の早い段階で対処することで克服することができたかもしれないと考えると、自分自身がルーカスの命を奪ってしまったような気さえしてきます。

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