今年は雨が多いですね。なんか雨ばっかりな気がします。というわけで晴耕雨読。この本は、もちろん人間の医療について書かれたものですが、人間の医療でこれならば、犬の医療は。。。といった読み方はできます。
昨年、先代フラットのあーちゃくんを抗生物質の重い副作用で失いました。抗生物質の副作用のことなどずっと気にしていて服用を断ったこともあるのに、ずっと健康で何の不安もなく年齢不相応なぐらいに元気なことで油断があったような気がします。獣医さんもごく稀にしかない重い副作用のことはすぐに気付けなかったのかもしれません。獣医さん任せになりすぎていた、自分でもっと注意してもっと早くに判断できていたことがあったように思えます。早めに対処して救えたかどうかはもちろんわかりませんが、とても悔いを残しました。あーちゃに対して本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
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