2024-07-26 検査

1:20
仕事から一時帰宅、Fish4dogsトリーツ3個とエゾ鹿レバーを少し食べさせてから外に出ました。排泄は小のみで二回、家に戻り少し水分補給をしました。
6:30
仕事から帰宅して、すぐに外に連れ出して近くの公園を往復しました。7/22の急変の後は目に見えて体力が低下していました。歩くペースもとてもゆっくりでルーカスに負担がかからないようにしました。

この散歩の間にFish4dogsトリーツ4〜5個を食べました。排尿は順調で排便も1回でしっかりと出すことができました。普通の茶色い軟便でピンクとクリームがかった粘液と少しの血が混ざって、しぶりはありませんでした。
6:45 給餌
ささみブロッコリーキャベツ煮込のささみ1切れ、トマト小1個、ブッチ1目盛の1/2 、りんご1/4個、バナナ1口、キウイ1口、ヨーグルト、エゾ鹿せんべい、まぐろジャーキー、鹿肉チップを食べました。少しずつルーカスの反応に合わせて与えるので、とても時間がかかりました。
7:45 処方薬・サプリメント
食後は水分補給と合わせてメシマピュアを飲ませてから各種サプリメントを与えました。
この時のサプリメントは以下のような内容で特に変更はありません。
枇杷種粉末 (カプセル4個分)
βカロチン
エスターC
クリルオイル
マイタケDフラクション
亜鉛
スルフォラファン
核酸
ラクエイド
エビオス
これら以外に下痢止めのディアバスターと肝機能保護のウルソを与えています。
8:00
外に出て排泄、排便の様子は変わらず、尿の量は少なめでした。帰宅後にドライフード大粒20個を食べました。
9:00〜12:00
所用で外出したため、ルーカスは涼しい部屋で留守番です。
12:00
外出先から帰宅、水をゴーヤ粉末と合わせて与えてから酷暑でしたが外に出ました。排尿は順調で排便は二回でいずれも下痢で出血は続いていました。
16:00 間食
Fish4dogsトリーツ2個を食べました。
16:20
外に出て排泄、小のみでした。水分補給と合わせてゴーヤ粉末を与えました。
17:00
検査のため病院に向け出発しました。
17:40
予約時間より早く着いたので、近くの公園で静かに過ごしました。この時の便も下痢で排尿は順調でした。Fish4dogsのトリーツを2個食べました。
18:10〜20:00 検査
火曜日以降の状態・経過を報告してエコー検査のみ実施して抗がん剤の効果を確認しました。結腸等たくさんの腫瘍らしきもの、つまり転移らしきものが多数確認されました。状態は改善されていても抗がん剤の効果は確認されないと主治医から告げられました。
懸念していた通りでルーカスの腫瘍は抗がん剤に対しての反応が非常に悪かったです。投与されていたL-アスパラギナーゼとプレドニゾロンの組み合わせの効果についてネットに情報がありました。部分寛解を含めると寛解率は90%を超えるそうです。おそらくルーカスのようなT細胞型のリンパ腫ではなくて、一般的なB細胞性多中心型リンパ腫に対しての成績と思われます。
21:00 給餌
ブッチ2kgの1目盛の1/2位、トマト小1個、りんご1/4個およびFish4dogsトリーツ2個を食べました。
21:45
外に出て排泄、排便は1回で下痢混じりの軟便でした。ここ最近の中ではお尻の汚れ方がマシでした。
この頃のルーカスの状態は、検査の結果に反して日毎に良くなっているように見えていました。反応もよくなり、食欲や活気も段々と向上していました。痛みを堪える様子もなく、外観からは肛門周辺の腫れも引いていました。
ただ写真の通りで7/22の急変で一気に体重が3〜4kg減るほど消耗したことで見た目にもやつれてしまいました。

0コメント

  • 1000 / 1000