血液検査問題なし
尿検査問題なし
体重増減なし
発熱なし
ということで対処療法を施して経過を観察することになりました。この時点で鎮静剤や麻酔を使ってMRIやCTの検査を行うのはハードルが高いという主治医の判断でした。
血液検査の結果をいま見直しても何も疾病を疑わせるところがありません。CRPや白血球の値も正常でここから炎症性疾患を疑うことはできません。
ただ好不調を繰り返している期間が長く、通常の検査ではわからない疾病もあり得るということから重篤な疾患を想定したケアができていたらと思うのは、たらればでしかありませんね。
当時のルーカスは写真の通りに走り回って遊ぶだけの元気さと活発さがあって、排泄の状態も好調で、ただ食が安定せず通常量を完食したかと思えば、少し残したりというのを繰り返していました。
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