9:15〜9:30
抗がん剤治療のためにルーカス入院
夜勤をしている都合で昼夜逆転した生活をしており、普段は昼間に寝ているのですが、この日はまったく眠れませんでした。
ルーカスのことが心配でたまらないのはもちろん、本当は受けさせたくない抗がん剤治療を受けさせてしまったという不本意な気持ちと一方で犬の時間は短くて(感覚的には犬の1日は人の1週間)悠長に代わりの方法を探す余裕はないというのが入り混じった複雑な気持ちで眠れなくなっていました。
18:15〜19:20
ルーカスを迎えに行きました。意外に足取りもしっかりしていて想像していたよりもずっと元気そうでした。
19:20〜20:00
帰宅する前に南天満公園から中之島公園の剣先噴水まで散歩しました。
その日は心配された食欲も失われることなく普段通りの量のフードを完食しました。
適用された抗がん剤治療のプロトコールは、UW-25というもので寛解率の成績が比較的よい多剤併用の普及しているものでした。初回の薬剤はビンクリスチンです。
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