1:30
外に出て排泄、排尿だけで便は出ず出血だけでした。
5:50
雨天、近所の公園まで歩きました。排便はなく排尿のみでした。
6:30 給餌
トマト小1/2個とブッチ200g弱と鹿肉缶詰ひと口を食べました。
ルーカスの具合が悪くなってからブリーダーさんには継続的に相談していました。最も信頼できる相談相手です。食が細るといろいろと食材を紹介してもらえました。この時から与えるブッチもそのひとつです。
7:00
排便は固まりましたが、出血が多い状態が続いていました。
9:15 診察
心配した体重の減少はなく37.3kgと維持できていました。血液検査でアルブミン値が減少、血中カルシウム値が基準値を超えていました。GPTはここでようやく正常な値まで下がりました。リパーゼがとても高く膵炎も心配される状態でした。
血中カルシウム値が高いことを受けて主治医からビタミンDを与えるのは控えるべきと告げられ、この日から与えるのを止めました。
カルシウム値自体は腫瘍によっても増加するためビタミンDによるものかは経過を観察する必要があったのと、この時点で自分自身がビタミンDの免疫における役割を認識できていませんでした。これは別記事にします。
エコー検査で元の腫瘍はあまり変化なく、新たに肛門に近い部位に転移が確認されました。
11:00〜11:15
診察後に排便二回、やや軟便で出血は続いていました。
帰宅後に就寝
18:30 給餌
トマト小1/2個とブッチ200gを食べてエゾ鹿トッピングを少し残しました。この時からサプリメントのうちビタミンDを外しました。
19:00
排便3回、いずれも軟便で出血がありました。
この頃に考えていたことは、とにかく抗がん作用のあるものを調べて、実例を当たってみて、必ず助けるということだけでした。この時に肝機能が全快する一方で腫瘍は進んでいることが確認されましたが、抗がん剤を再開すると助からないと思い辛抱していました。
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