2025-02-01 〜 2025-02-07 19週齢

この時期のソウルは、だいぶ環境にも慣れた様子で散歩もだんだんとスムーズになってきました。しかしながら排便の状態が安定せず、軟便・下痢を繰り返す状況が続いていました。

2月3日の早朝には、はじめて大阪城公園のルーカスお気に入りの刻印石広場に行ってきました。広場の一段高いスペースでルーカスは大体走り回って、そばで落下防止を兼ねた石垣の最上部に腰をかけて一服していました。この日も同じようにしようとすると、ソウルは石垣最上部の上にぴょんと軽やかに飛び乗ったのです。めちゃくちゃ焦りました。こいつは、ここでは遊ばせられない!たぶん私が腰をかけたから同じように乗りたかっただけかもしれないけど、その先は落下するだけですからね。

ソウルって音に敏感で野生動物のようにわずかな音にも反応して、すごく警戒心が強いように見えて、一方で行動を見ているとまるでリミッターが壊れているかのような怖いもの知らずというのか、大胆な行動が多くて、さらにこれまでの仔犬はタバコの吸い殻とか食べてはいけないものっていうのは本能的にわかっていたように感じていたのですが、ソウルはまるでノーガードで何でも口にして油断すると食べてしまいそうなところがあります。こんなアンバランスなヒヤヒヤさせられるところもソウルの魅力なのかもしれません。

鶴見緑地の大芝生に出かけた時のソウルはご機嫌ですね。テンションがあがると一人で疾走してはしゃいでいます。ソウルの走り方は、独特でもう少し幼いころはぴょんぴょんと跳ねるようにすごくバネを感じさせる草食動物、たとえばガゼルなんかのような走り方でした。身体が大きくなるにつれて、それなりに犬っぽい走り方には変わってきました。幼い頃のソウルが走っている動画はお宝になりそうです。

この週の終わりには乗馬苑にも出かけて初めて馬と対面しました。

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