2025-02-08 〜 2025-02-14 20週齢

この週も相変わらず軟便・下痢を繰り返したり、微量の出血が便に見られたりですっきりしないまま経過しました。フードは頻繁に変えているわけではないし、排便がこんな調子なので、量も抑え気味で与えているし、前の週の誤食による黒い便は割とすぐに普段の色に戻りましたし、かといって給餌や排便の時以外のソウルはとても元気で活気もあるから病的でもなかったんですよね。

この週は、初めて中之島公園や公会堂付近にも出かけてみました。どちらもルーカスのお気に入りなのですが、ソウルとルーカスではモチベーターが異なるんですよね。だからソウルのお気に入りになるかどうかはわかりません。ルーカスの場合は、ボール遊びできるところや植栽の中にボールが落ちているかもしれないところ、フリーで遊ばせてもらえるところがお気に入りでした。ソウルの場合は、ボールがモチベーターにならないから果たしてどのような場所がお気に入りになるのでしょう。

いまのところ、どこに出かけても初めてのものが多いので、物見することが多いですね。

それからこの週は、またまたソウルが行動力を発揮しました。部屋のドアを自分で開けて自宅の1階と2階を行き来するようになりました。2階にいる時にトイレに行きたくなると自分でドアを開けて1階の自分のハウスの前にあるトイレで用を足すようになりました。また一緒に階段を上がってドアの前に立った時にソウルに開けてと頼むとドアを開けてくれるようにもなりました。しかしながらますます油断することができなくなって、あらゆる場所に注意しなければ、ソウルのいたずらの餌食になってしまいます。

近所のフラットの成犬に挨拶もしました。ルーカスと並んだときは、ルーカスが大きかったので、とても小柄に見えたのですが、ソウルと並ぶと反対に大きく見えました。

2月14日の排便時に明確な出血があり、続けて粘膜状のものも排出されました。腸内で炎症が発生していると判断されたので、当日すぐに病院に行きました。血液検査では異常は見受けられず、炎症反応もなく、わずかに酸化鉄が残っていたもののいずれ自然に排出されるであろう少量だけでした。外部委託の糞便検査を依頼することにしました。獣医からは、腸内の悪い細菌に対して効果があるからという理由でフラジールという抗生剤が処方されました。

あーちゃを抗生剤の副作用で亡くしたことから基本的には意味不明な抗生剤は処方されても与えることはありません。ルーカスも抗生剤を飲ませたことはありませんでした。しかし今回は獣医から処方の理由について説明があり、副作用に気をつけながら与えることにしました。

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